こんにちは!
6月に入りましたね。ブログを始めて3か月が過ぎたところです。更新頻度は大体月に5本前後となっていますね。執筆側としては、やや少なく感じますが、始めたときに週に1本くらい更新できればいいかな~と考えていたのでこんなもんかなと思っています。あと、振り返ったときに「なんか堅苦しい言葉が多いな~」と思ったりしたので、少し僕という人間が伝わるような書き方ができればなと思ったりしています。そういう意味も込めて、僕という人間がどんな人間かお話ししていなかったので、今日はテーマの内容の前に少し自己紹介をしたいと思います。
まず普段は仕事で何をしているかといいますと、回復期病棟と小児外来に所属しており作業療法を行っています。割合としては、成人7割、小児3割といったところですかね。小児の方はまだ担当をもって1年半くらいで、まだまだ新人みたいなものです。
そして、仕事以外の時間何をしているかといいますと、家の中で作業をしていることが多いです。外に出て何かするということは、サッカーとジムでの筋トレをそれぞれ週に1~2回しているくらいで、そんなにアクティブな方ではないです。元々はお酒を飲みに行くのが好きで、毎週末は飲みに出かけていたんですけど、最近は月に1~2回くらいしか行かなくなってしまいました。作業といっても、仕事に関連する本を読んだり、とりためている論文を読んだり、ブログを書いたりといったことが多いです。最近は海外の論文を探すことにハマっています。勉強ばっかりしていると思う方もいるかもしれませんが、あまり趣味といったものがなく、することがないのでこういった生活になっていると思っています。
あまり自己紹介っぽい内容ではないですけど、こんな感じの生活を送りながら時を過ごしています。そんな生活していて何が楽しいの?と思う方もいるかもしれませんが、充実感でいえば、飲みにばっかり行っていたときより、何倍も満たされている気がしています。
自己紹介はこの辺にしてそろそろテーマに入っていこうと思います。
今日のテーマは「作業療法士を続ける以上自己研鑽を怠るべからず」です。意味は言葉の通りです笑。僕はまだ作業療法士という仕事を始めて若手という部類に入ると思っています。なので勉強をするのは当たり前だと思っています。しかし、どれだけベテランになっても勉強は絶えずすべきだとも思っています。
なぜ自己研鑽が必要なのか。パッと思いついた5つを挙げてみました。
①対象者の方々に還元するため
➁国家資格保持者であるため
➂医療の世界は絶えず進化をしているため
④作業療法士として生き残るため
➄人生を彩りよくするため
上に挙げた①から➂までは皆さんわかっていることだと思います。しかし、④と➄はあまり考えたことがない方もいるのではないでしょうか。時代の流れに敏感な方は④の重要性をわかるかもしれません。考えてもみてください。作業療法士養成校が乱立している今、実力がない人間は淘汰される時代がくるということが少し考えるだけでもわかると思います。僕たちは生き残らなくてはならないのです。そのために’圧倒的な知識力’が必要だと考えています。そして、意外と大切なのが➄です。人生の内に仕事が占める時間がどれだけあるでしょうか。普通に雇われの身であれば、大体30~40%を占めることになるでしょう。人生の内にこれだけの割合を仕事に支配されるのであれば、より楽しんで生きていく方が充実感があるのではないかと考えています。少なくとも、僕は今の生き方の方に充実感を感じています。
最後に「勉強は必要だと思うけどやる気がおきない」という方に向けて。僕の考え方を少しお話ししようと思います。
人はそもそも快楽に弱い生き物だと思っています。それもそのはず、人間も動物だからです。人間が人間である意味とはなにか。それは、快楽ではなく苦しいと思うことを自らが選択してやれることだと考えています。なぜなら、考える力を持っている生き物だからです。ただ勘違いしてほしくないのは、いじめや長時間労働といった、理不尽な社会に立ち向かうといったことではないということです。自分がどうするか、どうしたら自分が自分であれるのか、選択を迫られた時に未来がある方を選択できるかということです。人生は選択の連続です。たとえ間違った方を選択しても、自分が死ぬときに後悔ない人生であったと思えるような生き方がしたいと考えています。
少し、話が脱線し思想強めのお話になりましたが、今日はただ自分の考えをお話ししただけですので、聞き流す程度にしてもらえたらと思います。これからも聞き流す程度でもいいので読んでいただければうれしいなと思っています。
では今日はこの辺で。
6月に入りましたね。ブログを始めて3か月が過ぎたところです。更新頻度は大体月に5本前後となっていますね。執筆側としては、やや少なく感じますが、始めたときに週に1本くらい更新できればいいかな~と考えていたのでこんなもんかなと思っています。あと、振り返ったときに「なんか堅苦しい言葉が多いな~」と思ったりしたので、少し僕という人間が伝わるような書き方ができればなと思ったりしています。そういう意味も込めて、僕という人間がどんな人間かお話ししていなかったので、今日はテーマの内容の前に少し自己紹介をしたいと思います。
まず普段は仕事で何をしているかといいますと、回復期病棟と小児外来に所属しており作業療法を行っています。割合としては、成人7割、小児3割といったところですかね。小児の方はまだ担当をもって1年半くらいで、まだまだ新人みたいなものです。
そして、仕事以外の時間何をしているかといいますと、家の中で作業をしていることが多いです。外に出て何かするということは、サッカーとジムでの筋トレをそれぞれ週に1~2回しているくらいで、そんなにアクティブな方ではないです。元々はお酒を飲みに行くのが好きで、毎週末は飲みに出かけていたんですけど、最近は月に1~2回くらいしか行かなくなってしまいました。作業といっても、仕事に関連する本を読んだり、とりためている論文を読んだり、ブログを書いたりといったことが多いです。最近は海外の論文を探すことにハマっています。勉強ばっかりしていると思う方もいるかもしれませんが、あまり趣味といったものがなく、することがないのでこういった生活になっていると思っています。
あまり自己紹介っぽい内容ではないですけど、こんな感じの生活を送りながら時を過ごしています。そんな生活していて何が楽しいの?と思う方もいるかもしれませんが、充実感でいえば、飲みにばっかり行っていたときより、何倍も満たされている気がしています。
自己紹介はこの辺にしてそろそろテーマに入っていこうと思います。
今日のテーマは「作業療法士を続ける以上自己研鑽を怠るべからず」です。意味は言葉の通りです笑。僕はまだ作業療法士という仕事を始めて若手という部類に入ると思っています。なので勉強をするのは当たり前だと思っています。しかし、どれだけベテランになっても勉強は絶えずすべきだとも思っています。
なぜ自己研鑽が必要なのか。パッと思いついた5つを挙げてみました。
①対象者の方々に還元するため
➁国家資格保持者であるため
➂医療の世界は絶えず進化をしているため
④作業療法士として生き残るため
➄人生を彩りよくするため
上に挙げた①から➂までは皆さんわかっていることだと思います。しかし、④と➄はあまり考えたことがない方もいるのではないでしょうか。時代の流れに敏感な方は④の重要性をわかるかもしれません。考えてもみてください。作業療法士養成校が乱立している今、実力がない人間は淘汰される時代がくるということが少し考えるだけでもわかると思います。僕たちは生き残らなくてはならないのです。そのために’圧倒的な知識力’が必要だと考えています。そして、意外と大切なのが➄です。人生の内に仕事が占める時間がどれだけあるでしょうか。普通に雇われの身であれば、大体30~40%を占めることになるでしょう。人生の内にこれだけの割合を仕事に支配されるのであれば、より楽しんで生きていく方が充実感があるのではないかと考えています。少なくとも、僕は今の生き方の方に充実感を感じています。
最後に「勉強は必要だと思うけどやる気がおきない」という方に向けて。僕の考え方を少しお話ししようと思います。
人はそもそも快楽に弱い生き物だと思っています。それもそのはず、人間も動物だからです。人間が人間である意味とはなにか。それは、快楽ではなく苦しいと思うことを自らが選択してやれることだと考えています。なぜなら、考える力を持っている生き物だからです。ただ勘違いしてほしくないのは、いじめや長時間労働といった、理不尽な社会に立ち向かうといったことではないということです。自分がどうするか、どうしたら自分が自分であれるのか、選択を迫られた時に未来がある方を選択できるかということです。人生は選択の連続です。たとえ間違った方を選択しても、自分が死ぬときに後悔ない人生であったと思えるような生き方がしたいと考えています。
少し、話が脱線し思想強めのお話になりましたが、今日はただ自分の考えをお話ししただけですので、聞き流す程度にしてもらえたらと思います。これからも聞き流す程度でもいいので読んでいただければうれしいなと思っています。
では今日はこの辺で。
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